谷保のメインストリート甲州街道に面した入口
谷保のメインストリート甲州街道に面した入口
東日本において特に歴史のある神社の一つ。
豊かな森の奥に本殿があり、そのさらにお奥にはきれいな湧水がわいていて、水路となっています。谷保の豊かな水は昔から稲作などに使われていました。境内では立派なニワトリの姿をいつも見ることができます。彼らは放し飼いになっていて、夜は木の上で眠っています。
また、お土産に「お守り」「おみくじ」「御朱印帳」「絵馬」「破魔矢」などを買うことができます。
2月にはこの神社のシンボルである梅の花が咲き誇ります。8月には境内で盆踊りがあり、9月下旬には谷保最大の祭りである「例大祭」が開かれます。この祭りでは伝統的な獅子舞踊りや万灯行列、おみこし、お囃子、提灯行列などをみることができます。境内には様々な屋台が出店していて、日本のお祭りらしい体験ができます。11月上旬には大きな2つの焚火を燃やし、無病息災をいのります。12月にはクラシックカーの展示とパレードがみられる「旧車祭り」が開催されます。
本殿は250年前ぐらいの建築、その裏には築400年の建物もある